海外でのひとり飯問題

 海外で一人旅の時の悩みは食事だ。何を食べるかではなく、どこで食べるかだ。一人ではどうしてもレストランには入る気にならない。やはり、会話を楽しみながら食事をする場だからで、どうしても一人では間が持たない。

 そうなるとどうしてもファストフードになってしまう。一昨晩は一人ハンバーガーだった。

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 だが、昨日は日本から来ているアメリカ人の友人が発表が終わり、慰労を兼ねて2人でバーへと繰り出した。酒場も日本なら1人で入れるが、やはり海外だと用心して酔えないし、面白みがない。仲間との一杯はやはり美味い。

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 夕食もだが、朝食も問題だ。ホテルのレストランでは高すぎる。しかも量が多い。自然とコンビニでバナナと牛乳を買ってそれで済ませてしまう。だが、今朝はホテル隣のカフェに入って朝食を楽しんで見た。どうもアメリカの朝食というとソーセージやベーコン、オムレツをイメージしていたが、今回のカフェの名前のついた朝食は大変に洗練されていた。乳製品のオーガニックが主体のもので、大変に素晴らしかった。

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ただし、これでチップ込みで3000円弱になってしまうところが辛いのだ…