サブマシンとしてのiPhone 7

 

 8月にここに、HuwaweiのNova2 Liteを購入した話を書いた。サブマシンとして使っていこうと書いてから、実際に使ったのは2週間だった。ハードウェアとしては適度な軽さだったし、カメラにも不満はなかったのだが、やはりAndroid自体の使い勝手になれなかった。特に文字入力がどうにも慣れない。あっという間にメルカリで売却してしまった。
 さて、その後、iPhone XS Mac'sを購入してから、しばらくは寝るときにも使っていたのだが、どうも眼鏡を外して、距離感が合わないのか、顔認証がうまくいかない。使うたびにパスコードを入力していたのだが、さすがに我慢できなくなり、サブマシンを買うことにした。 今回はiPhone 7である。32GBで5万円ほどなので、かなりお手軽になった。iPhone SEの32GBですら、3万円ちょっとするのだから、性能と画面の大きさを考えればリーゾナルブルである。購入したのはローズゴールドで、レザーケースも購入した。限定色のピンクにしたら、ローズゴールドとベストマッチングの色となった。
 さて、サブマシンはネモバ用にと購入したが、これがかなり使い勝手が良い。授業の時の音声出しマシンにも使っている。ポケットに入り、片手で操作もできるので、胸ポケットからどっこいしょとiPhone XS Mac'sを出す必要もない。速度も快適だし、もしかするとスマホはこれでいいんじゃないかとさえ思う。いや、カメラのことを考えなければ、これで十分だ。おサイフケータイにもなるわけだし、大きさも重さもちょうどいい。ただ、カメラも電子書籍もすべてをこなせるように、一つだけとなると、やはりiPhone XS Mac'sとなってしまう。まあ、そういう意味では、しっかりと使い分けもできるので、いい選択だったんじゃないだろうか。

 

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今回はピンクのケース。ちょっとキモイおっさんと思われてしまうかも。

 

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お約束通り、ストラップ用の穴を開けた。