新型iPad Proの角がたったデザインは片手持ちには辛いと昨日書いたところだが、共感する方が多いのか、あるいはそのことを調べたい人がいるのか、昨日だけでこのブログのアクセス数が急増した。結局iPadも併用するという2台持ちしか解決策はないだろうと、結論付けたのが昨日だ。
だが、昨夜風呂に入りながら、ふと思った。「そうか、掌が痛くなるんだったら、掌をまもればいいじゃないか!」と。そこで、寝る前にアマゾンで指無し手袋を探し、気分はDaigoのウィッシュだったのだが、どうも気にいるものがない。それにいいなと思うものは、以外に高い。さて、どうしようと思って、下駄箱を掃除していたら、無くなったと思っていた革手袋が出ててきた。結構汚れているので、使うには気がひける。そうだ!これだ!
さっそく、その手袋をはめて、iPad Proの12.9インチモデルを持ってみた。すると、どうだろう、わりとエッジの痛さが革のクッションで和らいでいる。これならありだ。
さっそく、この手袋の指の部分だけをハサミで切ってしまった。
つけてみると、下のような感じだ。
それで、iPad Proを持ってみる。
いいじゃないか〜(井之頭五郎的に)。
これなら、かなりいい。使うのは週に一度だけの名城公園キャンパスでの授業のときだけだ。幸い、まだiPadは来年の1月20日までが返品期間なので、ちょっと、この手袋を週明けの授業で試してみようと思う。これでよければ、あとは磁気問題を考えて安い時計を買うだけだが、それでもiPadを買うよりは安くつく。これでこの問題の最終解決となればいいのだが…。