結末

 昨日、新型iPad Pro 12.9インチで授業ができるので、iPad 9.7インチモデルを手放すと書いてから、随分と考えた。親指の付け根は昨日の授業の時に痛くて、しばらく違和感が消えなかったことがどうしても引っかかった。もちろん、自作の手袋改造プロテクターをするのもいいのだが、それも格好が悪いし、何よりも、iPadを持つことくらいで、手袋とか、プロテクターというのも仰々しい。

 どうしようかと考えると視界にiPad 9.7インチが目に入ってきて、「手離さないで」と言っているような気がする(笑)。さて、どうしようかと庭の草むしりをしつつ、考えて結論を出した。新型iPad Pro12.9インチは書斎のデスクトップマシンとする。持ち出しはiPad 9.7インチとする。そうなるとApple Pencil 第2世代は必要ない。さっそくネットで売りに出したら、30分で売れてしまった。さらにSmartkeboardも注文していたが、キャンセルした。これで12.9インチマシンは書斎の机上マシンで、雑誌やネットを見る時に、タブレットして、使うことになった。

 そうなると腕時計も再考する必要がある。まあ、メインの時計がオーバーホールする時に使うとして、このままにしておいてもいいのだが、もしもうまくいけばと、ネットで売りにも出した。買い手がつかなければ、無理に値段を下げずにこのまま使うつもりだ。

 この2週間のあれこれの騒動が、これで収束することになるだろう。