あれこれ無線充電化

 iPhone 8から無線充電が装備されて、とても便利だと思っている。置くだけで充電ができてしまい、いちいちケーブルを挿す手間が省ける。しかしiPhone7や他のデバイスでは無線充電の便利さを堪能できない。

 ということで、今は無線充電を可能にするレシーバーというものがある。簡単にいえば、無線充電機の電磁波をキャッチして、そこから発電し、それを端子で取り付けたデバイスに送るというものだ。値段は数百円レベルから1500円程度だ。以前使っていたものを引っ張り出して、iPhone7に取り付けて、重宝している。純正カバーをつけても無線充電をしてくれる。

 そこで、kindleやLikeBookも同じようにしてしまおうと、レシーバーを購入した。

f:id:msasaki1963:20190727102800j:plain

 

kindle用にmicro USB, LikeBook用にUSB-Cのタイプを購入した。

 早速開封して、さあ、取り付け…という時に、自分の愚かさに気づいた。なんとmicro USBのタイプは二種類あって、正面タイプと逆向けタイプがあり、逆向けタイプを注文してしまっていたのだ。そのまま取り付けると、デバイスの背面ではなく、正面にこいつを貼り付けてしまう格好になる。

 はて、交換するか。でも交換の手間をかけるのは面倒臭い。いっそ、正しいタイプを注文し直そうか。そう思って、一度は正面タイプを二つポチッとしたのだが、まあ、駄目元かもと思い、注文はキャンセルし、逆向けタイプだが、捻って、つけてしまえと決断した。捻ることで断線しやすくなるが、その時に、改めて、正面タイプを購入しても遅くはないだろう。

f:id:msasaki1963:20190727103239j:plain

 とりあえず充電はできる。しばらくはこのまま使ってみようと思う。