前のブログで書いたFerrari126Cのペーパーモデルに再挑戦を始めた。前に作ったものは研究室の前に飾っておいたら行方不明となってしまったのだが、その後、Alfaromeoを作っていく中でいくつかノウハウも身につけたので改めて作り直すことにした。もしかしたら先日YouTubeで見た1970年代のF1レースで血が騒いだのかもしれない(笑)。
まずはフロントタイヤとホイールを作り上げた。今回はミシェランタイヤの平らな感覚をうまく再現できたと思う。フロントタイヤの直径はほぼ1円玉の大きさだ。
タイヤもうまくエッジ処理を覚えたのでそれらしく質感が出てきたように思う。
このホイールの複雑な形状は9つのパーツを組み合わせて作る。