書見台に無線充電器を取り付けてしまったの巻

 LikeBook Alitaが便利なのである。Kindleも見やすいし、Webの表示範囲が広くなって、Japan Timesのニュースも読みやすなった自炊のPDFも読みやすく、リーダー機器として理想的だ。もちろんメモもできるが、それはソニーのDPT-CP1の方が優れている。皮肉なことのもともとDPT-CP1はリーダー機材として購入したのに、メモ書きの性能の方がメインになってしまった。

 さてLikeBook Alitaだがいつでもすぐに使えるように電源オフを自動でする設定をオフにしている。そのため、あっという間にバッテリーも切れるのだが、いちいち充電ケーブルを挿すのは面倒だ。そこでいつものように充電レシーバーを背中に取り付けて、無線充電ができるようにした。

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そこでいつも置いている書見台に無線充電器を取り付けてしまうことにした。以前購入したBelkinのものはそのままでは厚みがあり、取り付けられない。そこでケースから充電器本体を取り出して書見台につけてしまった。

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うまく位置を合わせて両面テープで取り付けた。

 

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横に置いてあるにはDPT-RP1である。いつもこの上にLikeBook Alitaを乗せて使っている。

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こんな感じ。そしてこれをそのまま左にスライドすると充電する。

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インジケーターも光っている。

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なお、機材の分解は保証を受けられなるだけでなく、予期せぬトラブルを引き起こします。自己責任でお考えください。また、良い子のみんなは決して真似しないでくださいね!