電話としてにiPhoneとコンピューターとしてのiPhone

 先日iPhone13 Pro Maxを入手した。ここでも書いたが、どうしても大画面のiPhoneに心惹かれたのだ。もちろんiPhone13 miniがメイン機であることに変化はない。今回大画面に求めたのはブラウジングと文字入力の快適さだ。

 大画面を求めるならiPad miniでもいいと言われるだろうが、iPad miniとiPhone13Pro Maxの決定的な違いはポケットの中に入るかどうかだ。常時携帯するならiphonet13 Pro Maxに軍配が上がる。ではそれをそのままメイン機にすればいいではと言う声もあるだろう。だが、いくらポケットに入っても、これを必ずポケットに入れなければならないとなると大きすぎるし、重すぎる。つまりポケットに入って欲しいが、それは選択的に、と言うことである。

 いつでも電話に対応できるようにしなければいけない立場である以上、電話は手放せない。そうなるとiPhoneはminiが最適だし、ネットでのメール対応やブラウジング、さらにその他のアプリを快適に使うならPro Maxが心地よい。2台持ちは贅沢な話だが、使い出すと快適で上手く使い分けができる。5chを見ているとminiとmaxの2台使いをする人はやはりいるようだ。

 1月20日までは返品もできる気軽さから購入したが、このまま使うことになるとさらに月々のお小遣いの残りが厳しくなるのはいたしかないところか(笑)。