すこし元気に

 このところの酷暑や仕事の心理的なストレスのせいか、しばらく元気がなく、研究活動をする気力も湧かなかった。しかし、この一週間の夏季休暇で何もせず、模型作りやドラマを見るということで過ごしてきたせいか、そろそろ何か主体的にやろうかという気持ちが出てきた。長い間書きかけだった論文も開いて、少しづつ書き足し始めている。ようやく何か自分が生きている証を残そうという気力が芽生え始めてきたようだ。

 8月も終盤になると公務も学会活動も忙しくなる。疲れたとか、バテたと言える余裕も生まれないだろう。今のうちにぐだぐだを満喫しつつ、自分だけの活動に再チャレンジしてみよう。