ペーパーモデル作成基地をつくる

 最近再び火がついたペーパーモデルだが、数日前から、ルノーRE30の作成を開始した。前回のフェラーリでコツをいくつかつかんだので、だんだん作る要領がわかってきた。
 作成の頻度が増えると次第に作成環境を整えたくなる。カッターや物差しなど、いままでは無造作に机の上に置いていたが、やはり定位置において、反射的にとれるようにしたい。そこで廃物を利用して、ベースステーションを作った。
 サプリメントが送付されたときの段ボール箱と、サプリメントの空き箱を組み合わせた。模型づくりの何かの入れ物にとサプリメントの空き箱をとっておいたのだが、ようやく役に立った。カッターの他、ペン、物差し、ハズキルーペなどを取り出しやすい角度で固定し、おもり代わりに使っていないデジタルカメラのミニ三脚を使った。
 なかなか楽しい工作だった。ちなみに、下段右端は赤く塗っている。ここはデザインナイフ専用で、中には、刃が痛まないようにプチプチが入れてあるのだ。

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