メインiPhoneを変更

 昨年からiPhone 13 miniをメイン機として使ってきた。片手に入るし、ポケットにも入る。そのサイズ感に惹かれて愛用してきた。特に電話の時には耳と口にサイズとしてフィットしていたのは便利だった。

 その後、この秋からカメラの代わりとしてiPhone 14 Pro maxもポケットやカバンに忍ばせていたのだが、その使用率がだんだん増えてきた。なんと言っても画面の大きさは老眼には優しい。iPhone 13 miniは軽さと小ささというメリットは、反対に老眼には見づらいというデメリットにもなる。家族からのラインメッセージを読んだり、その返事をすることが億劫になってきたのだ。

 そこで、1週間ほどiPhone 14 Pro Maxをメインに使ったところ、支障がない。Moftのマグネットスマホスタンドを使えば、ホルダーにもなるし、そこにカードを入れておくこともできる。多少は重くなるがホールド感はアップするので、使用感はいい。

 確かにポケットには入れづらくなるし、重たいのは大変だが、それを差し引いても見やすさは助かるし、好みやすさのおかげで、iPadが使えない時にスライド投影に使えた。iPad MIcroとでも言うべき扱いにもなる。

 来年の新型iPhone15がどのようなものになるかわからないが、しばらくはこれをメインとして使い続けていこう。