ずっと制作中だったSurtees TS-20, 1978年モナコGP仕様が完成した。失敗もあって、取り付け直しなどもあったが、なんとか形になったので、ご覧いただければと思う。
制作中のリアボックス周り
サスペンションはいつもように楊枝に着色して、糸くずを巻いたもの。シャフトは0.9mmのシャープペンシルの芯を使った。
フロントのサスペンション周り
タイヤを取り付けた全体像
リアウィング周り
シリンダーはカバーを取り付けると見えなくなってしまう。ここに限らずだが、完成するとさまざまな部位は結局隠れて見えなくなる。だからこそ、それを記録したくて、ここに制作途中報告をあげているのだ。
余裕があれば、プラグへの配線も糸か細い金属を使って再現するのもアリかもしれない(笑)。
なお、次はOsella FA1F 1984年のドイツGP仕様を作り始める予定。