ここまで撮れた

 iPhone15 Pro Maxの使い心地が良い。前モデルとはたった20gだけだが、軽量になったことは毎日の使用感でよくわかるし、快適だと思わせる。ポケットの中に毎日約20万を入れていると思うと、ちょっと緊張感も生まれるが、それだけに大切に扱う。

 さて、話題のカメラの話をしよう。詳しい比較はYouTubeをご覧いただき(笑)、普段使いの一コマをここに記す。まずは、奈良出張の時に、春日大社の参道で見た鹿だ。5倍ズームで撮影している。

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今日の午前中に近所の平和公園を散歩してきた。ところどころ秋の風情であった。そろそろ色づく木々。

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平和公園はちょっとした里山風である。柿の木が実をつけていた。

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猫が洞池という池もある。

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戻ってきて近所の街路樹のハナミズキにも実がなっている。

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道沿いにも花々が咲いていた。

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昨日の夕方、あまりにも月が綺麗だったので、早速5倍望遠を使って、撮影したのが、下のものだ。

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撮影した写真を切り取っている。流石に輪郭などはボケているが、イメージを掴むには十分だし、前モデルではここまで写すことはできなかった。これは標準のカメラアプリを使っている。

 では、別のカメラアプリを使うとどうなるだろうか。ProCamというアプリを使い、ISOを50にして撮影したものが、次のものだ。

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これも切り取りをしている。光量をかなり絞れているので、標準アプリで撮るよりも、もう少し月の感覚がわかる。流石に5倍(120mm相当)なので、ここまでしか撮れない。

ちなみに、一眼レフで、レンズを300mmにして撮影したものが下のものだ。

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やはり高倍率のレンズには敵わない。でも気軽に撮影できるiPhoneでもそこそこ月が撮影できるようになったなんて、驚くべき進化である。

 

さらにiPhone 15 Pro MaxでProCamを使った2枚。

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これくらい取れれば満足。