Parallels のプリビュー版でM1 MacBook AirでWindows 10を使ってみる

 まさにタイトル通りなのである。せっかく内蔵メモリ16GBのMacBook Airを購入したのだから、このメモリーを生かすのは仮想アプリで、やはりWindowsを動かしたい。これまで使ってきたVM Ware FusionはM1チップ対応がまだできていないので、一足早く対応を表明をして、プレビュー版を公開しているParallesのソフトを使ってみた。Windowsは当然ARM用でないとダメだが、これもお試し版がダウンロードできるので、それをインストールする。

 インストールや使い方はネットで検索して貰えば、すぐにわかるのでここには書かないが、とても快適だ。YouTubeの4Kビデオを再生してもスムーズだし、Officeソフトも快適に動く。ここで紹介したLarkBoxよりも遥かに快適にWindowsが使えるのだから笑ってしまう。

 1日でも早く、正式版がそれぞれ出て来れば、即刻購入するのだが…