今まで外に持ち出し用にはiPad Pro 10.5インチモデルとスマートキーボードを使っていた。使い勝手に不満は無く、快適だった。そこに新型iPadが現れた。
iPad(第6世代)はApple Pencilに対応しつつ、値段の安さを堅持したことが特徴だ。Proユーザーからすればスペックダウンなので、気にする必要はなかったのだが、いざ実機を触ると、なかなか快適に使えそうなことがわかった。
そうなると心が落ち着かない。iPad Proも少ないお小遣いの中から毎月のローン払い。まだ半分しか返済できていない。そこでiPad Proを売却して、ローンを返済することを思い立った。いつものじゃんぱらでの買取価格は返済に十分だ。
では新型iPadの購入資金はどうしよう？32GBのモデルでは容量が心もとない。128GBモデルは5万ちょっとだ。3万はへそくりから調達できるが、あとの2万は…そうだ！マイレージだ！
マイレージを20000マイルEdyに交換して、それを支払いに当てた。これで仕事の環境を維持しつつ、借金問題も解決。いささかスペックダウンはしたもののきっとさほど気にせず使って行くことになるだろう。
